イタリア旅行8*じゅうはち ファングループのディナー会
10/12/2019
おはようございます!!
今日は旅行18日目にして、やっと、やっと、やっと
エラスヴェローナの練習場に行きます!!!
前回6泊中3回も行ったのにね。
とうわけであさごはん。
を食べに行こうとエレベータホールに行く途中の景色。
朝7時半くらいの朝焼け。
そしてごはん。
今日ももりもり食べます。
1時間ちょいくらいかけて食べまくりました。
9時過ぎくらいにじゅんびして出発です。
切符を買って打刻・・・・すると
打刻音とともに引き抜いてしまい打刻された文字がうねうねしてました笑
ペスキエーラ駅から歩いていくかタクシーに乗るか迷っていると
タクシーのおじちゃんと目が合ってしまったのでタクシーで行くことに。
前も書いたかもだけど、ここの駅のタクシーは4台くらいでまわしてて、
運転手さんもいつも一緒。
団体用(5人以上)のタクシーと、1人や少人数用のタクシーが2台づつくらい。
1番最初のタクシーはだいたい駅の前にスタンバイしてて、
次以降のタクシーの運転手さんは車からはなれて運転手さん同士でお茶したりお話したりしています。
1人なのに団体さん用のタクシーが最初にいるときは、そのタクシーの運転手さんに「1人だよ」というと、少人数用のタクシーの運転手さんを呼んでくれます。
タクシーでエラスヴェローナの練習場近くのホテルへ。
練習場まで直接いくより少し距離が短いので€10ちょうどくらいでいけます。
ホテルから練習場までは広い歩道があるので安心です!!!
駅からホテル?歩道は白線の上だけだ。
いい天気。
ホテルから歩いて数分で練習場に着きます。
今日は公開練習なのです。
練習がはじまるまで、いつものご夫婦とおしゃべり。
初めて練習場で出会って挨拶してから2年弱たって、やっと連絡先を交換しました笑
12時から練習がはじまり、最後はミニゲームで終了。
1時間半ちょいくらい。
試合と同じ体勢でミニゲームを見るユリッチ監督。
練習の後は何人かの選手からサインを書いていただいて
寒いので早めに退散。
ヴェローナに帰る電車が1時間に1本しかないので、早めにあきらめて帰ることを覚えました(夕方から一気に寒くなるんだほんと)。
帰りは歩いて帰ったのですが、何の意味があるのか白線がきれいに引き直されていました。
歩道は白線の右側です。白線のすぐ右は膝上までの草?が生えてるので歩けません。
車がびゅんびゅん行きすぎる横、白線の上を歩いて駅まで向かいます。
草なんとかしてくれ。線引き直さなくていいから。草。草だ。
歩いて45分ほどで駅に到着でーす。
今回もう来ることがないので
いつまでたっても名前を覚えられないこの子にご挨拶。
・・・あれ?おなかにこんな落書きあったっけ・・・??
5月に来たときはなかったはず・・・。
キレイにしてもらえるといいね・・・。ばいばい・・・またね・・・。
ペスキエーラ駅から電車で15分、ヴェローナ駅に到着です!!!
到着・・・・
!?!!?
真っ白・・・!?
さっきまでの快晴の空はどこへ・・・?
霧で前が見えません・・・。
よく前が見えないし寒いしで、霧がおさまるまで(おさまるものなのでしょうか)駅で休憩することに。
駅のカフェでおやつタイム!!!
ケーキとエスプレッソをいただきま~~~す。
のんびりしてからホテルへ。まだ霧で真っ白だったけど。
お風呂に入って準備をして・・・
夜はエラスヴェローナのファン団体のクリスマスディナー会にお邪魔させていただくことになっていたので、連絡を待ちます。
私の泊まっているホテルからバスで40分ほどの別のホテルでのディナーなのですが、
ファン友達の友達が車で送り迎えしてくださることになっていたので。
(最終バスが早くて帰れないからね…)
というわけで、夕食会場へ。
中心街とは駅をはさんで逆側になるのですが、中心街とは違ってすごく近代的な街並み。
住んでいる東京の街並みと似た感じで中心街との違いにびっくり。
会場に入ると、もうたくさんのファンの方が集まっていました(300人以上いたみたいです)。
この会場以外でも別のファンクラブ団体がいろんなところでクリスマスディナー会をされているようで、
エラスヴェローナの選手やスタッフさんが数グループに分かれてファンとの交流をしてくれます。
私の参加させていただいたところには、シルベストリ選手、ベラルディ選手、ペッシーナ選手、エンペロール選手、ダンツィ選手、そしてチームマネージャーのサンドラ・マッツォーラさんが来てくださっていました。
食事前には選手のテーブルにファンが集まって写真撮影をしたり、サインをいただいたり。
ディナー会なのでお食事もしっかり出ます!
ワインは飲み放題です!!
食事が始まるとみんなテーブルにもどります。
招待してくれた友達はここのファングループの代表の方で、
イベントの司会をしておられました。
ご厚意で英語も喋れる美人さんや、初対面でも話しやすい方たちと同じテーブルの席を用意してくれていて助かりました。
とうわけで、ごはん。
タスタサーレのせポレンタ。
早速ヴェローナの郷土料理です。
タスタサーレとは豚肉に塩と胡椒をまぜたものらしいです。
ポレンタはトウモロコシの粉で作ったお粥みたいなオムレツみたいなやつです。
めちゃくちゃおいしいです。
ヴァルポリチェッラとモンテヴェロネーゼソースのリゾット。
モンテヴェロネーゼは、ヴェローナ近郊の山岳地方で作られている希少なチーズだそう。
ヴァルポリチェッラはヴェローナ地方の有名なワイン。
チーズソースのペンネ。
デザートの前にチャリティー抽選会。
はずれました。
デザートはリンゴのシュトルーデル。おいしい。
パンもあって、それもおいしかったのだけど、
写真を撮り忘れてしまいました。
4時間くらい、美味しいごはんを食べながらおしゃべりしたり、
写真とったりインスタやFacebookで友達になったり。
日付変わるまで盛り上がって、とってもたのしかった。
(翌日も練習がある選手たちは22時前には帰りましたよ)
食べ終わったあとのテーブル。
素敵なディナーに招待していただけて本当に幸せ~。
翌日、エラスベローナのニュースサイトとかで各ファン団体のディナー会が紹介されていたのですが、
「東京から来た日本人のファンも参加」みたいな記事がでていて
写真もででーんと出ていてびっくりした笑
今更かお隠してもしょーがないけど笑
ペッシーナ選手とわたし。
抽選会の前にチームマネージャーのマッツォーラさんから
ユニフォームをプレゼントしていただきました。
びっくり。
とっても素敵な1日でした~~~。